校長の竹内薫はサイエンス・ライターであると同時に、、当校のサイエンス課のカリキュラムの中でも大きな一役を担っています。

 

YES International Schoolの最も重要な基準のひとつは、私たちの生活のあらゆる現象に共存する科学を認め、身近に感じてもらうことです。YESでは、生徒達の好奇心が無限なように、学習内容を規定の枠に限定することはしておりません。

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生徒たちは、普段生活する中においても、様々なことに対して多くの疑問を持っています。私たちは、このような疑問を、サイエンスクラスにおけるプロジェクトベースの学習で、生徒たちが自ら探究するプロジェクトにしてほしいと考えています。プロジェクトベースの学習は、学習のレベルを制限するものではありません。私たちは、生徒たちが自ら興味を持った事柄を、サイエンスの領域でさらに深く研究することを望んでいます。

 

今日、私たちが毎日当然のように使っているテクノロジーは、一日にしてできたわけではありません。また、もちろん一日で教えられるものでもありません。私たちは、生徒たち自身の疑問への答えを探すための学びの方向性を示す、羅針盤でありたいと考えています。