【横浜校 新型コロナウイルス感染症に関する休校等のガイドライン】
2022年1月 YES International School事務局
全国的に新型コロナの感染者数が爆発的に増加している状況を受け、当校では以下のようにガイドラインを定めました。
1.抗原検査キットの配布
全生徒および常勤教職員に、抗原検査キットを配布する。
陽性者または濃厚接触者との接触があった際には、抗原検査キットを使用し、陰性であることを確認してから登校または出勤となる。
2.抗原検査キット使用のタイミング
YES外において、陽性者または濃厚接触者との接触があった場合、または体調に変化があった等、不安を感じたときに使用する。
例1:土曜日に一緒に遊んだ(YES生以外の)友だちが陽性だったと日曜日に連絡を受けた
例2:保護者の同僚家族が陽性となり、同僚が濃厚接触者となった
ただし、下記の場合は抗原検査キットを使用せず、医師に受診しPCR検査を受けること。
a) 同居家族が陽性と診断された場合
b) 自身に発熱・倦怠感など症状が出た場合
3.校内で陽性者が出た場合の措置
生徒・教職員のいずれかに陽性者が出た場合、陽性判明の次の日から3日間、休校となり、この間、自宅学習となるが、一部の授業をZoom配信する予定。生徒の預かり・アフタースクールも休止。
〇陽性となった生徒または教職員
10日間の療養期間の最後の3日間に発熱等の症状がない場合は、PCR検査を行わずに療養終了とし、11日目より登校(または出勤)再開とする。
最終3日間に症状があった場合は医師の診断を受け、医師の指示に従うこと。
〇その他の生徒と教職員
学校内で陽性者が出た場合、文科省の基準ではマスク着用であれば濃厚接触には当たらない、となっておりますが、非常にグレーであるため、陽性者判明から3日間休校とし、4日目の朝、抗原検査キットで陰性を確認した上で登校とします。
※”3日間”には土日祝を含みます
〇教職員が療養中のあいだの授業について
ほかの教職員でカバーまたはほかの授業で代替する、または自習課題が提示されることがある。
〇生徒が療養中のあいだの授業について
当該生徒が軽症ないし無症状の場合、でき得るものに関してはZoomで授業参加可能とします。ただし教科によってはZoom配信できないものがあるため、その場合は自習とする。この事態に備え、低学年もタブレット端末を自宅に持ち帰る。
4.生徒または教職員の誰かが濃厚接触者となった場合
例:生徒の同居家族が陽性となった
休校にはなりません。
ただし、当該生徒(または教職員)はできるだけ早くPCR検査を受けること。陰性であれば、10日間お休みとし、11日目の朝、抗原検査キットを使って検査をし、陰性であれば登校可とする。陽性の場合は「陽性となった生徒および教職員」を参照のこと。
その他の生徒・教職員は判明後3日間、抗原検査キットを使って毎朝検査をし、陰性を確認してから登校または出勤。
5.その他
発熱・倦怠感など有症状の場合、抗原検査キットで陽性と判明した場合はすぐに受診し、PCR検査を受けること。
自身や家族が陽性または濃厚接触者となった場合は、速やかに事務局へ通知すること。