泡が使われているインスタレーション作品を鑑賞し、目の前の限られたスペースで自分の為に作品を作ってもらいました。

息を吹きかける度に表情を変える泡。
色をつけたり、ラメをふりかけたり。




「綺麗〜!」「これだ!」と思ってもその形を維持することは出来ない作品。
常に変化し、とどまる事のない色やカタチ。



シンプルな素材でしたが、その分無限のイメージが広がっていきました。



制作に没頭するあまりに、身の回りに起きている大惨事に気がつかないことも…


起こりうる事態を予測して準備、作業を進めていくことの大事さを感じてとってもらえたクラスになりました。